2014年度役員候補者一覧

 

■ 会 長

 

任期2年 (改選 任期20163月まで)*新任

 

榎並 和雅

NICT

 

1971年東京工業大学電子物理工学科卒,同年NHK入局.74年放送技術研究所へ,先端制作技術研究部長,総合企画室[デジタル放送推進]担当局長などを経て,04年放送技術研究所所長.06年から(独)情報通信研究機構(NICT)に移り,ユニバーサルメディア研究センター長,08年から同けいはんな研究所長(兼務),10年より同理事,13年より同脳情報融合研究センター副センター長,R&Dアドバイザー(兼務),現在に至る.2007年3月には超臨場感コミュニケーション産学官フォーラムを立ち上げ,会長代理として運営にあたっている.映像情報メディア学会元副会長,日本学術会議連携会員,IEEEフェロー,博士(工学).(2009年-2012年 本学会副会長)

【新任】

 

■ 副会長

 

任期1年  (非改選 任期20153月まで)

 

石橋 聡

NTTアイティ

1982年徳島大学大学院工学研究科修士課程了.同年日本電信電話公社(現NTT)に入社,以来,画像処理,画像符号化および画像通信システムの研究開発に従事.1988年より3年間,国際電気通信基礎技術研究所(ATR)にて,臨場感通信システムの研究に従事.現在NTTアイティ取締役.工学博士.IEEE,電子情報通信学会,映像情報メディア学会,画像電子学会会員.1992年映像情報メディア学会鈴木記念賞受賞.著書に,「デジタル・ビジュアル通信技術」(電気通信協会),「デジタル情報表現の基礎―音声・画像の符号表現」(サイエンス社)などがある.2007年〜2010年本学会理事.【2013年度:副会長】

 

任期2年(改選 任期20163月まで)*新任

 

竹村治雄

大阪大学

1982年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業,1987年同大学大学院博士課程単位取得退学.(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)研究員,主任研究員を経て,1994年4月奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授.2001年4月大阪大学サイバーメディアセンター教授.2002年同大学情報科学研究科教授(兼任).2005年8月同大サイバーメディアセンター副センター長(兼任),2007年8月同センター長(兼任),2011年8月同副センター長(2013年8月まで兼任),2012年4月全学教育推進機構企画開発部長(兼任)および同教育学習支援部門長(2013年5月まで兼任),2013年6月教育学習支援センター長(兼任)現在に至る.工学博士.主として3次元ユーザインタフェース,複合現実感,HCIの教育・研究に従事.日本バーチャルリアリティ学会評議員およびフェロー,ヒューマンインタフェース学会,情報処理学会,電子情報通信学会,IEEE,ACM各会員.【新任】

■ 理 事

 

任期1年(非改選 任期20153月まで)

 

岩舘 祐一

NHK

1981年,同志社大学工学部電子工学科卒業.同年,NHK(日本放送協会)入局.旭川放送局を経て,1985年から放送技術研究所にてハイビジョン方式,デジタル伝送方式,3次元映像処理などの研究に従事.1998年から2000年まで,(株)ATR知能映像通信研究所研究室長,感性情報処理の研究に従事。現在,放送技術研究所(テレビ方式)研究主幹,多視点映像の映像制作応用やインテグラル立体テレビに関する研究に従事.2002年から電気通信大学大学院客員准教授,客員教授を兼任.博士(工学). 【2013年度:NL担当理事】

 

小木 哲朗

慶應義塾大学

1984年東京大学工学部機械工学科卒業,1986年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了,同年(株)三菱総合研究所入社,1994年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了,博士(工学).1996年東京大学大学院工学系研究科助教授, 1999年通信・放送機構研究員,2004年筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授を経て,2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授.没入型ディスプレイ,ビジュアリゼーション,高臨場感コミュニケーション等の研究に従事.主な著書に「シミュレーションの思想」(東京大学出版会),「Emotional Engineering」(Springer)等がある. 【2013年度:学会誌担当理事】

 

神部 勝之

ソリッドレイ研究所

(株)ソリッドレイ研究所 代表取締役.1953年神奈川県生まれ.1978年上智大学理工学部数学科卒業.1978年カルコンプ日本支社入社.図形処理の基礎を学習.1983年(株)図研入社.3次元CADプロジェクトに従事する.1987年(株)ソリッドレイ研究所を仲間5人と設立.代表取締役に就任.VRシステムの開発・販売を主業務とする. 【2013年度:企画担当理事】

 

北崎 充晃

豊橋技術科学大学

1992年東京大学文学部心理学専修課程卒業,1997 年同大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了.博士(学術).1997-2000 年同大学院人文社会系研究科助手,2000 年より豊橋技術科学大学工学部講師,助教授を経て,現在は,同大学大学院工学研究科情報・知能工学系准教授.2001-2007年日本VR学会学会誌編集委員,2007年より同企画委員,2008-2011年同論文委員,2009-2011年VR心理学研究委員会委員長.2005年より日本心理学会専門別議員.2012年より日本基礎心理学会編集委員.バーチャルリアリティと知覚心理学の融合領域研究に従事. 【2013年度:NL担当理事】

 

清川 清

大阪大学

1994年大阪大学基礎工学部情報工学科三年次中途退学.1996年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了.1998年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了.1998年日本学術振興会特別研究員.1999年郵政省通信総合研究所(現・情報通信研究機構)研究官.2001年ワシントン大学ヒューマンインタフェーステクノロジ研究所客員研究員.2002年大阪大学サイバーメディアセンター助教授.2007年同准教授.現在に至る.博士(工学).2002年Elsevier Computer & Graphics Best Paper Award,2002年情報化月間推進会議議長表彰,2006年本学会貢献賞,2011年ICAT 2011 Best Paper Award等受賞.本学会では,学会誌委員(現顧問),論文誌委員,企画委員(現委員長),VR技術者認定制度委員(現委員長),ICAT委員,広報・出版委員,アジアグラフ運営委員,10周年記念委員,3次元ユーザインタフェース研究委員会委員(現幹事),複合現実感研究委員会委員(現副委員長),第18回大会幹事などを務める.ヒューマンインタフェース学会評議員.IEEE 3DUI Symposium Co-Chair (2008~2010),ACM VRST Program Co-Chair (2009),IEEE ISMAR Program Co-Chair (2012, 2013),IEEE VR Program Co-Chair (2012)等を務める.拡張現実感,複合現実感,3次元ユーザインタフェース,ウェアラブルコンピュータ,コンピュータビジョン,協調作業などの研究に従事.【2013年度:企画担当理事】

 

蔵田 武志

産業技術総合研究所

 

1996年筑波大学大学院工学研究科修士課程修了.同年,工業技術院電子技術総合研究所入所.2001年から独立行政法人産業技術総合研究所研究員.現在,同研究所サービス工学研究センター行動観測・提示技術研究チーム長.2003-2005年JSPS海外特別研究員(ワシントン大HITLAB客員研究員)を兼務.2009年から筑波大学大学院教授(連携大学院)を兼務.サービス工学におけるVR/AR/MR技術の展開を進めており,現在は,拡張サービス・プロセス・リエンジニアリングの研究に従事. 本学会では,論文誌委員,VR技術者認定制度委員を担当.また,SIG-MR幹事,TrakMark WG委員としても活動.2012年からは,ISO IEC/JCT1/SC24委員(主にWG 9におけるAR及びARトラッキングの標準化に従事).IEEE/ACM ISMAR Area Chair (2009, 2011)及びAward Committee Member (2010),IAPR ICPR2012 Local Arrangement Chair, KJMR2013 General Chairなどを担当.博士(工学)【2013年度:文化・芸術担当理事】

 

長谷川晶一

東京工業大学

1997年東京工業大学工学部電気電子工学科卒業.1999年同大学大学院知能システム科学専攻修士終了.同年ソニー株式会社入社.2000年東京工業大学精密工学研究所助手.2007年電気通信大学知能機械科准教授.2010年東京工業大学精密工学研究所准教授現在に至る.キャラクタモーション,物理シミュレーション,力触覚,ヒューマンインタフェース,エンタテインメント工学等の研究に従事.
【2013年度:広報・出版担当理事】

 

広田 光一

東京大学

東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授.1994年東京大学大学院工学系研究科産業機械工学専攻博士課程修了.博士(工学).1993年日本学術振興会 特別研究員(東京大学 人工物工学研究センター),1995年豊橋技術科学大学情報工学系助手,2000年東京大学先端科学技術研究センター助教授,2005年より現職.2004年より日本バーチャルリアリティ学会評議員,2006年よりウェアラブル/ユビキタスVR研究委員会副委員長,2006年より日本バーチャルリアリティ学会論誌委員会幹事.主にVR環境における力覚提示およびVR物体操作の研究に従事,最近は多視点ディスプレイなどVR技術の現実環境インタフェースへの応用にも興味【2013年度:総務担当理事】

 

矢野 博明

筑波大学

1992年筑波大学第三学群基礎工学類卒業,1997年同大学院工学研究科構造工学専攻修了.博士(工学).1997-1999年日本学術振興会特別研究員(PD),1999年より筑波大学講師機能工学系,同大システム情報工学研究科助教授を経て,現在は,同大学大学院システム情報系准教授.1998-2007年日本VR学会学会誌編集委員,2010年より同論文委員,専門はハプティックインタフェース,ロコモーションインタフェース等の研究に従事. 【2013年度:学会誌担当理事】

 

     

 

任期2年 (改選 任期20163月まで)*再任

 

相澤 清晴

東京大学

1983年,東京大学工学部電子工学科卒業.1988年大学院博士課程修了.工博.東京大学助手,講師,助教授をへて,2001年より教授. 現在,大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授.この間,1990年から2年間米国イリノイ大学客員助教授(学振海外特別研究員).画像・メディア処理に関する研究に従事.電子情報通信学会より,88年学術奨励賞,90年 論文賞及び米澤ファウンダーズメダル,92年 業績賞,98年 論文賞,99年 エレクトロニクスソサイエティ賞を受賞.2002年日本IBM科学賞受賞.IEEE Trans. Image Processing, Trans. Multimedia, Trans. CSVTのAssociate Editorを務めた. 現在,ACM TOMCAPP, Elsevier JVCI 等 Editorial Boardを務める.ACM Multimedia2012 General Co-Chairをはじめとして多数の国際会議等へ貢献.JST CREST「食に関わるライフログ共有技術基盤」の研究代表者.日本学術会議連携会員.
【2013年度:文化・芸術担当理事】【再任】

 

梶本 裕之

電気通信大学

1992年東京大学文学部心理学専修課程卒業,1997 年同大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了.博士(学術).1997-2000 年同大学院人文社会系研究科助手,2000 年より豊橋技術科学大学工学部講師,助教授を経て,現在は,同大学大学院工学研究科情報・知能工学系准教授.2001-2007年日本VR学会学会誌編集委員,2007年より同企画委員,2008-2011年より同論文委員,2009-2011年VR心理学研究委員会委員長.2005年より日本心理学会専門別議員.2012年より日本基礎心理学会編集委員.バーチャルリアリティと知覚心理学の融合領域研究に従事.【2012年度:NL担当理事】【再任】

 

斎藤 英雄

慶應義塾大学

1987年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業,1992年同大学院理工学研究科電気工学専攻博士課程修了.博士(工学).1992年同大理工学部助手,1995年同専任講師,2001年同助教授,2006年同教授,現在に至る.この間,1997年〜1999年米国カーネギーメロン大学ロボティクス研究所訪問研究員(日本学術振興会海外特別研究員).2011年よりVR学会フェロー.2007年度から2010年度までVR学会理事(論文誌担当).VR学会第17回大会長(2012年9月開催予定).International Conference on Artificial Reality and Telexistence:ICAT2006,ICAT2008 General Co-chair. IEEE and ACM International Symposium on Mixed and Augmented Reality:ISMAR2008, ISMAR2009, Program Co-Chair. 現在,ISMAR Steering Committee Member.画像処理・コンピュータビジョンの基礎理論から,それらを応用した複合現実感や3次元映像生成処理に関する研究に従事. 【2013年度:研究委員会担当理事】【再任】

 

柳田 康幸

名城大学

1988年東京大学工学部計数工学科卒業,1990年同大学院工学系研究科計数工学専攻修士課程修了,同年年東京大学助手.2001年(株)国際電気通信基礎技術研究所 (ATR) 研究員,2003年同主任研究員.2005年名城大学理工学部情報工学科教授,現在に至る.博士(工学).本学会では,第1, 2, 7, 9, 18, 19回大会実行委員,1996〜2001年ニューズレター編集委員,2003〜2006年同幹事(現顧問),2008年より企画委員,2006年よりIVRC運営委員,2007年よりICAT運営委員,2013年より論文委員,2006〜2009および2012〜2013年度理事(広報・出版担当), 2010〜2011年度評議員,2011〜2013年香りと生体情報研究委員会副委員長,2014年香り・味と生体情報研究委員会委員長などを務める.VR関連国際会議では,IEEE VR Program Committee (2002, 2003, 2006, 2009, 2010, 2012〜2014), ICAT 2008 Program Chair, ISVRI 2011 General Co-chairなどを担当.テレイグジスタンス,触覚・嗅覚を含む感覚ディスプレイ技術などの教育研究に従事.
【2013年度:広報・出版担当理事】【再任】

 

任期2年(改選 任期20163月まで)*新任

 

安藤 英由樹

 

   大阪大学

 

1974年生まれ.1999年愛知工業大学大学院工学研究科修士課程電気電子工学専攻修了,2000年理化学研究所ジュニア・リサーチ・アソシエイト,2001年科学技術振興事業団「協調と制御」領域前田研究室研究員,2003年株式会社エーアイ技術員,2004年東京大学情報理工学研究科論文博士(情報理工学)取得.2004年NTTコミュニケーション科学基礎研究所研究員(RA・RS)を経て,2008年大阪大学大学院情報科学研究科バイオ情報工学専攻准教授.人間情報工学を専門とし,錯覚を用いた非言語的インタフェースなどを研究するかたわら、専門領域を題材とした作品制作にも意欲的に取り組む.2008年文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞,Prix Ars Electronica 2009ならびに2011 Interactive Art部門でHonorary Mention受賞.【新任】

 

串山久美子

首都大学東京

1982年武蔵野美術大学建築学科卒業,1984年筑波大学大学院芸術研究科修了,メディア制作を業務とする株式会社グロースを起業,1992年より武蔵野美術大学,早稲田大学,千葉大学非常勤講師,2005年JSTさきがけ研究員デジタルメディア表現領域,東京農工大学客員教授を経て2006年より首都大学東京システムデザイン研究科教授に就任.国際対抗VRコンテスト(IVRC)審査委員,ICAT委員,情報処理学会DCON編集委員,インタラクション委員,映像学会論文委員.専門はインタラクティブアート&デザイン,バーチャルリアリティ,触視覚ディスプレイの開発と研究.1981年よりメディアアート作品発表,2000年よりSIGGRAPH Art Gallery, Emerging Technology やArs Electronicaなどに数多く出展. 【新任】

 

篠田 裕之

東京大学

1965年神奈川生まれ.1988年東京大学工学部物理工学科卒.1990年同大学院計数工学修士,同年より同大学助手,1995年博士(工 学).同年東京農工大学講師,1997年同助教授,1999年 UC Berkeley 客員研究員を経て 2001年東京大学情報理工学系研究科助教授,2012年同教授,現在東京大学新領域創成科学研究科教授.触覚インタフェース,バーチャルリアリティ,触 覚センサ・ディスプレイ,センサネットワーク,二次元通信,光・音響・生体計測などの教育と研究に従事.2008年〜2009年 計測自動制御学会理事,2013年〜2015年IEEE World Haptics Conference Associate Editor-in-Chief,計測自動制御学会フェロー.【新任】

 

鈴木 陽一

東北大学

会津若松生れ.1976年東北大学工学部電気工学科卒業.81年同工学研究科電気及通信工学専攻博士課程修了(工博).竹中育英会,RCA David Sarnoff奨学生.東北大学大型計算機センター助教授等を経て,99年から電気通信研究所教授.音空間知覚など聴覚情報処理とマルチモーダル感覚情報処理,3次元聴覚ディスプレイ等の研究に従事.科研費特別推進研究「マルチモーダル感覚情報の時空間統合」代表(07〜11年).日本音響学会会長(05〜07年).現在,日本VR学会評議員,日本音響学会学術委員長,日本学術会議連携会員,総務省情報通信審議会委員,超臨場感通信フォーラム (URCF) 会長.日本VR学会フェロー,アメリカ音響学会フェロー,電子情報通信学会フェロー.主な受賞に日本音響学会佐藤論文賞(92,94年),FIT船井ベストペーパ賞(05,13 年),日本VR学会論文賞(11年),著書に聴覚モデル(コロナ社),音響学入門(コロナ社),初めて学ぶGKS(共立出版)など.【新任】

■ 監 事

 

任期1年 (非改選 任期20153月まで)

 

佐藤 誠

東京工業大学

 

1951年名古屋生まれ.1978年東京工業大学大学院電気工学専攻博士課程修了,工学博士.現在同研究所教授.東京工業大学総合理工学研究科知能システム科学専攻教授を併任.専門は知覚情報処理メカニズムの解明とそのバーチャルリアリティやヒューマンインタフェースへの応用.VR世界を直接触れるための蜘蛛の巣状ハプティックインタフェースSPIDARやマルチプロジェクション/マルチPC/マルチモーダルの没入型VR環境の研究開発に従事.著書,監修書に『バーチャルリアリティ学』(日本バーチャルリアリティ学会)などがある.【2013年度:監事】

 

 

任期2年(改選 任期20163月まで)*新任

 

廣瀬通孝

東京大学

 

1954年鎌倉生まれ.1977年東京大学工学部産業機械工学科卒,1982年東京大学大学院博士課程修了,工学博士.同大学工学部専任講師,1983年同助教授,1999年東京大学先端科学技術研究センター教授を経て,2006年東京大学大学院情報理工学系研究科教授.専門は,システム工学,ヒューマン・インタフェース,バーチャル・リアリティ.通信・放送機構MVL/SVRプロジェクト プロジェクトリーダー,産業技術総合研究所特別顧問,情報通信研究機構 プログラムコーディネータなどを務める.情報化月間推進会議議長表彰,東京テクノフォーラム・ゴールドメダル賞,大川出版賞などを受賞.主な著書「バーチャル・リアリティ」(著)産業図書(平成5年),「電脳都市の誕生」(著)PHP研究所(平成8年),「空間型コンピュータ」(著)岩波書店(平成14年),「ヒトと機械のあいだ」(著)岩波書店(平成19年).【新任】