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特集号のおしらせ

最終更新日: 2025/10/03

投稿募集中の特集 1

【複合現実感10】

申込締切
2025年11月10日(月)
論文締切
2025年11月25日(火)
掲載予定
第31巻2号(2026年6月末発行)
投稿サイト
事前申込
論文提出

今後の特集予定 1

【AIとVR(予定)】

申込締切
2026年2月上旬
論文締切
2026年2月中旬
掲載予定
第31巻3号(2026年9月末発行)
投稿サイト
事前申込
論文提出

今後の特集予定 2

【ハプティクス特集号】

申込締切
2026年5月上旬
論文締切
2026年5月中旬
掲載予定
第31巻4号(2026年12月末発行)
投稿サイト
事前申込
論文提出

今後の特集予定 3

準備中

※一般論文は随時受付しております. →投稿について 過去の特集号については こちら をご覧ください.

【重要】2017年3月末発行のVol.22 No.1より,論文誌は電子発行となりました(J-STAGE).Vol.22 No.1以降に掲載される場合は,論文誌の印刷・別刷りの送付はありませんので,ご了承のうえ投稿ください.電子化前と掲載料に変更はありません.カラー掲載の別途費用は不要となりました.(白黒でもカラーでも掲載料が同額です) 2017年5月29日追記

投稿募集中の特集 1

テーマ 「複合現実感10」
締切 ◆申込締切:2025年11月10日(月)
◆論文締切:2025年11月25日(火)
概要 現実世界とバーチャル世界を融合する「複合現実感(Mixed Reality; MR)」や,現実世界をバーチャル情報で増強する「拡張現実感(Augmented Reality; AR)」の概念が提唱されてから四半世紀もの時が流れました.この間,MR・ARに関する様々な要素技術が研究・開発され,ハードウエアの技術的な革新やMR・ARアプリケーションを作成するために利用可能な高品質なライブラリの充実にも後押しされる形で,誰もがMR・ARを一般的に利用できるような普及期へと突入しています.また,現実世界とバーチャル世界の高度な融合を目指すメタバース構想により,今後は,設計,製造,建築,医療,観光,広告,教育,展示,娯楽などのあらゆる分野での利用が加速していくことが予想されます.さらに近年では,大規模言語モデルに代表される生成AIの発展により,バーチャルコンテンツの自動生成やユーザーとのインタラクションの高度化が急速に進展しており,MR・AR技術との融合が新たな体験価値を創出する鍵として注目されています.一方,学術的な側面では,「現実世界とまったく区別がつかないバーチャル世界を自在に提示する」というMR・ARが究極として目指す世界を実現するには,視覚のみならず触覚,味覚,聴覚などの解決すべき技術的課題が未だ数多く存在しています.また,知覚,認知,倫理的課題など人間や社会への影響に関する未解決の事柄が山積しています.同分野のトップカンファレンスであるISMARや本学会大会の複合現実感セッションをはじめ,多くの学術集会でも数多くの研究発表がなされ,多数の聴衆を集めて活発に議論されています.
これまでに第4巻,第7巻,第10巻,第13巻,第16巻,第19巻,第22巻,第25巻、第28巻と本テーマによる特集号が3年ごとに企画され,多数の優れた特集論文が採録されてきました.上述のように,その後も引き続き活発な研究が行われ,応用分野からの期待も大きいため,同テーマで10度目の論文特集号を企画することになりました.会員の皆様の積極的なご投稿をお待ちしています.
なお,言語は,日本語,英語,いずれでも投稿可能です.
ゲストエディタ 岩井 大輔(大阪大学)
内山 英昭(奈良先端科学技術大学院大学)
武富 貴史(サイバーエージェント)
藤本 雄一郎(龍谷大学)
五十川 麻理子(慶應義塾大学)
対象論文・キーワード 複合現実感に関する理論的・実証的研究,各種応用システム開発やコンテンツ製作,複合現実感システムを構成するコンポーネント等に関する基礎論文,応用論文,コンテンツ論文,総説論文を広く募集いたします.具体的には,下記のような分野を対象とします.
・複合現実感に関する基盤研究(CG, CV, HCI, 心理学, 光学など)
・現実とバーチャルの融合方式の提案やその実験結果
・現実世界を仮想化する計測手法や提示手法
・生成AIを活用した新たな複合現実感研究
・位置・姿勢センサやトラッキング手法の評価
・複合現実感のための3Dディスプレイやハプティック・ディスプレイ
・複合現実感とウェアラブル・コンピュータ/ディスプレイ
・複合現実感システムを構成するための枠組み,コンポーネント等に関する研究
・医療・福祉,建築・都市計画,教育・娯楽,生産・保守等への応用例
・複合現実感を用いたアート,エンターテインメント作品(コンテンツ)
・複合現実感技術が社会に与える影響に関する展望・評論
・その他,上記に関連する要素技術
お問い合わせ 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]je.bunken.co.jp)

今後の特集予定 1

テーマ 【AIとVR(予定)】
締切 ◆申込締切:2026年2月上旬
◆論文締切:2026年2月中旬
お問い合わせ 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]je.bunken.co.jp)

今後の特集予定 2

テーマ 【ハプティクス特集号】
締切 ◆申込締切:2026年5月上旬
◆論文締切:2026年5月中旬
お問い合わせ 日本バーチャルリアリティ学会編集事務局(vrsj-edit[at]je.bunken.co.jp)

今後の特集予定 3

準備中